もみじってこんな人

これは、私の独り言です。

【王道成長物語】映画『パリに見出されたピアニスト』

皆さま、こんにちは。

もみじです。

 

ご挨拶

映画で学ぶ英語学習シリーズ第2弾として、映画『パリに見出されたピアニスト』を観てみました!

と言いたいところだったんですが、観始めてすぐに気がついてしまいました。この作品、英語じゃなくてフランス語で喋ってるって←

私はAmazonのプライム会員に入っているので、普段映画を観るときはプライムビデオの中から探しています。そのため、今回もプライムビデオを使って「外国映画 字幕」で検索し、この『パリに見出されたピアニスト』という作品を見つけて鑑賞しました。

今回学んだことは、外国映画だからといって必ずしも言語は英語じゃないということです。確かに、フランス映画もそうですし、個人的にはボリウッドとかのインド映画もあるなと再確認しました。

 

あらすじ

貧乏な家庭に生まれた主人公マチューは、駅に設置してあるストリートピアノを弾いていた。その演奏を聞いたコンセルヴァトワール音楽大学的なところ)に勤めるピエールは、主人公の圧倒的なピアニストとしての将来性に気付き自分の学校で学ぶように誘った。その後、ピエールは主人公マチューにピアノを学ぶよう強制するが、マチューはそれに反発する。

生まれ育った環境の違いから家族や友人、恋人と分かり合えず悩みを抱えながらも、ピアノとも向き合わなければならない。彼は一体何のために、ピアノを弾いているのだろうか。

 

感想

上記のような内容の王道的な主人公の成長サクセスストーリーでした。

私はピアノやオーケストラが好きなので、「この曲なんだっけ?」と考えながら観ることができて楽しかったです。基本的には、funnyという意味でおもしろい作品ではなく、映像・音楽ともに美しいタイプの映画であったと思います。

主人公がコンクールで演奏した曲が、のだめカンタービレでのだめが弾いた曲と同じでテンションが上がりました。

 

皆様も英語学習のために映画作品を探す際には、その作品の言語もしっかりとチェックした上でぜひご覧ください。