もみじってこんな人

これは、私の独り言です。

【英語勉強法】映画『ボス・ベイビー』を観てみた

皆さま、こんにちは。

もみじです。

 

ご挨拶

私は海外旅行が好きで、旅行へ行ったときに簡単なコミュニケーションを取れるようになりたいと思って、ゆるく英語を勉強しています。

基本的に、英語を勉強することは目的ではなく「手段」としてとらえているため、文法的に多少間違っていても、なんとなく聞けて話せることを目標にしています。そのため、外国の映画を字幕でたまに観るように心がけています。あくまで「たまに」です←

ただ、正直なところもっと映画をみたり、なんだりと英語の勉強をちゃんとする機会を作りたいなと思ったので、このブログに英語勉強記録を残すことにしました。

 

今回は英語勉強法としての記事にしたいなと思っているため、映画『ボス・ベイビー』に関するネタバレをものすごくします!

ネタバレを許せる人は、もし良かったらゆっくりしていってください。

 

あらすじ

映画『ボス・ベイビー』は、子供向けの作品で基本的にゆっくり簡単な英会話が多い印象でした。あらすじは以下の通りです。

 

主人公の少年ティムは1人っ子で両親からの愛を独り占めする生活を送っていた。しかし、突然スーツを着た赤ちゃんであるボス・ベイビーが弟として家にやって来た。最初は、赤ちゃんが家の主導権をすべて握っているという意味で「ボス・ベイビー」とされていたが、段々と見た目は赤ん坊だが、中身がおじさん会社員であるため「ボス・ベイビー」だということが分かった。

ボス・ベイビーは赤ちゃんを配給する企業に所属しており、その会社の天敵であるペット配給会社の新規事業をやめさせるというミッションを達成するために、ティム一家のもとへ現れたのである。

果たして、家族からの愛情は赤ちゃんから成長してしまうとなくなってしまうのか。それとも、愛情の母数がどんどんと大きくなってシェアできるのか。

 

感想

英会話という視点で考えると、基本的には簡単な日常会話が大半を占めていました。その中に一部、ボス・ベイビーが会社とやり取りするシーンなどでビジネス会話もあったように感じました。

この手のキッズ向け作品は、中学英語レベルの私でも頑張れば聞き取れて、短時間でサクッと観れるという点で気に入っています。

 

ボス・ベイビー』以外の作品では、『チャーリーとチョコレート工場』も同様に、楽しくサクッと観れる映画なので皆さま、ぜひ見てみてください!